夏に爽やか♪冷やすだけ!キウイミルク寒天

最近、過ごしやすい季節が続いて夏が来てほしくない…と思う今日この頃(笑)夏が嫌いなのではなくて、夏の暑さが苦手です(汗)そんな夏になる前に快適に過ごせる夏バテ知らずなレシピを紹介♪

【材料】(4人分)
• キウイフルーツ … 2個(スライス)
• 粉寒天 … 4g
• 水 … 300ml
• 牛乳 … 250ml
• 砂糖 … 60g

【作り方】

  1. 寒天を溶かす
    鍋に水と粉寒天を入れ、中火で加熱しながらよく混ぜる。沸騰したら1〜2分ほど煮て、寒天を完全に溶かす。
  2. ミルクを加える
    火を止めて、温めた牛乳と砂糖を加え、よく混ぜる。
  3. 型に流し込む
    型の底にスライスしたキウイを並べ、寒天液をゆっくり流し込む。
  4. 冷やして固める
    粗熱が取れたら冷蔵庫に入れ、2〜3時間ほど冷やして固める。
  5. 完成!
    型から取り出し、お好みの大きさに切って盛り付ける。

【失敗しないポイント】

  1. 寒天をしっかり溶かす
    粉寒天は沸騰後に1〜2分加熱することで完全に溶けます。加熱が足りないと固まらない原因になるので、しっかり煮溶かしましょう。
  2. 牛乳は温めてから加える
    冷たい牛乳を加えると寒天液の温度が急激に下がり、うまく固まらないことがあります。人肌程度に温めてから加えるのがポイントです。
  3. キウイの扱いに注意
    キウイにはタンパク質分解酵素が含まれており、ゼラチンでは固まりにくいですが、寒天なら問題なく固まります。ただし、寒天液と一緒に煮ると固まりにくくなることがあるので、キウイは後から加えるのがベストです。
  4. 寒天の分量を守る
    液体500〜600mlに対して粉寒天4gが適量です。寒天の量が少ないと固まりにくくなるので、レシピ通りの分量を守りましょう。
  5. 型に流す前に粗熱を取る
    熱々の寒天液を型に流すと、キウイの色や風味が変わることがあります。少し冷ましてから流し込むと、見た目もきれいに仕上がります。

今日はここまで。m(_ _)m

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